全農グループをリードする人材を育成するために、
多彩な教育研修プログラムを用意しています。
入会後の研修
受入研修(約4日間)
入会後約4日間、研修施設(営農・技術センター)にてJA全農の事業概要やビジネスマナー等を講義やグループワークを通じて学習します。
JA研修(約2週間)
全国各地のJAに研修生として受け入れてもらい、現地での業務や農業体験、農家・組合員との交流を通してJAの役割やJAグループのつながりを学びます。
面談制度
年に3回上司と面談を行い、業務目標および能
力開発目標を設定し、その進捗を確認します。
研修
階層別研修
若手・中堅、管理職、経営職といったそれぞれの段階に合わせて、身につけるべき知識や技能を習得します。
課題別研修
1~4年目の若手職員を対象とした研修です。協同組合理念、農協法、コンプライアンス、メンタルケア等、職員として必要な知識を学びます。
営業・マネジメント研修
マーケティングやマネジメントなどの知識・技能を身につける、希望制の研修です。1日の短期集中研修となっており、職員がそれぞれ望むスキルアップに役立てます。
自己啓発
共通の通信教育ガイド「めしのタネ」を毎年作成しており、掲載講座の受講料を助成する制度を設けております。語学、PCスキル、資格取得、マネジメントなど、一般的なものから、食育や食品流通に関するものまで、約250の講座を掲載しており、職員の積極的なスキルアップを推奨しています。