ZEN-NOH Recruiting

PEOPLE

AGRI TRADERS

富井 遼平
RYOHEI TOMII

総合職(全国) 本所
施設農住部 東北広域施設事業所
2022年入会

  • #全国
  • #営農・生産資材

建築の専門性で
日本の農業基盤を形にする

Q.どのような仕事をされていますか?

JA施設の設計・監理を担う建築士

現在、本所 施設農住部 東北広域施設事業所に所属し、一級建築士としてJAや農業関係者が利用する施設の設計・監理業務に携わっています。施設農住部では、JAなどが農業共同利用施設や事業施設を建設する際に、建築主(施主)の立場で計画から完成までを支援する「施主代行」の役割を担っています。

対象となる施設は、穀類共同乾燥調製施設(ライスセンター等)や青果物集出荷施設、畜産関連施設のほか、JAの事務所や給油所、高齢者福祉施設や農産物直売所など多岐にわたります。私は一級建築士として、設計から工事監理まで一貫して携わり、JA支店やライスセンター、ガソリンスタンドの新築工事などを担当してきました。

また、Revit(3D設計ソフト)やAIツールの活用による業務効率化、SNSを通じた施設農住部のPRなど、新しい取り組みにも関わっています。

Q.仕事のやりがい・面白さは?

責任の大きさと、完成した瞬間の達成感

印象に残っているのは、初めてメイン担当として携わったガソリンスタンドの建設です。建築基準法に加え、消防法や危険物施設に関する規制など、多くの法令が関係する建物で、関係業者も多く、情報共有には苦労しました。

特に、看板設置に関する認識の違いから、施主にやり直しを求められたときは大きな反省点となりましたが、関係者と協力しながら調整を重ね、無事にグランドオープンを迎えることができました。笑顔で引き渡しができたときには、大きなやりがいを感じました。

建築の仕事は「地図に残る」仕事です。完成した施設が実際に使われ、人の役に立っていることを目にすると、責任の重さと同時に、この仕事ならではの達成感を実感します。

Q.全農の魅力はどんなところですか?

専門性を生かし、農業に多角的に関われる環境

全農には、農業に関わるさまざまな分野のスペシャリストが集まっています。私自身は建築が専門ですが、その知識や技術を通じて、日本の農業や食を支えることができる点が、全農ならではの魅力だと感じています。

同期には獣医師や研究職、エネルギー関連事業に携わる職員もおり、一見異なる分野の仕事が、すべて「生産者と消費者を安心でつなぐ」ことにつながっています。自分の強みを生かしながら、社会に欠かせない産業に貢献できる環境が、全農の大きな特徴だと思います。

Q.休日の過ごし方やプライベートを教えてください

建築に触れ、体を動かすリフレッシュの時間

休日は、知り合いの設計事務所のオープンハウスを見学したり、妻と一緒に名建築を巡ったりしています。妻も建築士のため、日常的に刺激を受けながら過ごしています。

また、会社の先輩や友人とゴルフに出かけることも多く、仕事帰りの打ちっ放しは良い気分転換になっています。

Q.就活生へのアドバイスは?

全農は一見すると農業分野の組織ですが、その事業領域は非常に幅広く、専門性を生かせる場が数多くあります。私自身、建築士という武器が、農業界を支える仕事につながりました。就職活動を通じて見つけた自分の強みを、全農というフィールドで磨いてみてください。日本の農業を支える多様なプロフェッショナルと一緒に働ける日を楽しみにしています。

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※使用画像については、みのりみのるプロジェクト「AGRIFUTURE」より一部転載しています。

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