ZEN-NOH Recruiting

PEOPLE

AGRI TRADERS

貞國 ゆり
YURI SADAKUNI

総合職(全国) 本所
畜産生産部 家畜衛生研究所 研究開発室
2023年入会

  • #全国
  • #畜産・酪農

予防衛生の研究で
全国の畜産農家を支える

Q.どのような仕事をされていますか?

家畜疾病の予防を目的とした研究・情報発信を担当

現在、本所 畜産生産部 家畜衛生研究所 研究開発室に所属し、全国の畜産農家の収益向上を目的とした、家畜疾病の予防に関する研究・検査・情報発信業務に携わっています。

家畜衛生研究所では、家畜を病気から守るための研究開発をはじめ、家畜衛生検査の実施、技術指導、疾病対策に関する情報発信などを通じて、全国の畜産現場を支えています。研究開発室では、高性能ワクチンや機能性飼料の商品開発、疾病の診断・対策法の確立、家畜防疫情報誌の作成などを行っています。

私はその中で、新規ワクチン開発試験や、家畜衛生検査に用いる抗原の作製・改良を担当しています。また、研修会や学会に参加して鳥インフルエンザや豚熱、アフリカ豚熱などの重要疾病に関する最新情報を収集し、その知見をもとに、疾病予防を呼びかける情報誌の作成・発信も行っています。

Q.仕事のやりがい・面白さは?

試行錯誤の積み重ねが、確かな成長につながる研究の現場

初めて試験課題を任された際は、実験機器の操作やデータの解釈など分からないことが多く、どこから手を付けるべきか迷う場面もありました。そこで関連文献を調べ、情報を整理したうえで、先輩職員に相談しながら試行錯誤を重ねました。

単に手順を覚えるのではなく、「なぜこの条件が必要なのか」「結果が何を示しているのか」を理解することを意識したことで、課題を無事に完了できただけでなく、実験手法の幅が広がりました。地道なデータの積み重ねが中心の仕事ですが、完成したデータを整理する中で新たな視点や可能性を見いだせた瞬間に、この仕事の面白さを強く感じます。

また、以前は理解が難しかった学会内容を、年を重ねるごとに背景まで理解できるようになり、最近では自分なりの意見を持てるようになったことに、成長を実感しています。

Q.全農の魅力はどんなところですか?

社会的意義の高い仕事に、全国規模で関われること

人が生きていく上で欠かせない第一次産業を支え、自分たちの仕事が組合員の生活を支えているという社会貢献性の高さが、全農の大きな魅力だと感じています。

また、全国に事業所があり、業務内容も多岐にわたっているため、必要な情報を全国規模で得られることや、幅広い事業に挑戦できる環境が整っている点も、本所で働く魅力の一つです。研究職として専門性を深めながら、全国の畜産現場に貢献できることにやりがいを感じています。

Q.休日の過ごし方やプライベートを教えてください

自分の時間を大切にし、知識と感性を磨く

休日は家事を済ませた後、近所の喫茶店で読書や英語の勉強、映画鑑賞をして過ごすことが多いです。また、車で直売所や道の駅、漁港を巡り、各地の特産品を味わうことも楽しみの一つです。友人と会ってゆっくり過ごす時間も、大切なリフレッシュになっています。

Q.就活生へのアドバイスは?

就職活動の期間に限らず、日頃から多くの人と関わり、さまざまな考え方や生き方に触れておくことが大切だと思います。視野が広がるだけでなく、人とのつながりが就職活動中の心の支えになることもあります。応援してくれる人を大切にしながら、適度に休息を取りつつ、前向きに頑張ってください。

index

※使用画像については、みのりみのるプロジェクト「AGRIFUTURE」より一部転載しています。

ENTRY 仕事研究