ZEN-NOH INTERNSHIP

2023-2024 JA全農1day 仕事研究

AGRI TRADER 日本、そして世界で、食のために、挑み続ける。

CONCEPT

JA全農が取り組む事業、それは国産農畜産物の販売や農業生産に必要なさまざまな資材を全国に供給することです。農業を取り巻く環境の変化に対応し、「農業のために、消費者のために、地域のために」というマインドで展開するJA全農のビジネスを体感してみませんか?食と農に関心のある皆さまの「農力」アップをお約束します。

MOVIE

JA全農を知る企業案内ムービー Infographic movie of ZEN-NOH

POINT

インターンシップの学びのポイント Points of Internship of learning

  • POINT 01

    JA全農の
    役割を理解する

  • POINT 02

    JA全農の
    ビジネスモデルを理解する

  • POINT 03

    JA全農の
    事業を体感する

  • POINT 04

    JA全農の
    スケールを感じる

参加条件
大学・大学院に在学中の方
主なプログラム
【昨年参考】昨年度の1day仕事研究プログラムです
<基礎編>ビジネスマップ作成ワーク

(1)ガイダンス
(2)ビジネスマップ作成ワーク
JA全農の事業分野は多岐に渡り、商社・流通・メーカーなど、さまざまな顔を持っています。このワークでは、事業の全体像を把握し、本会業務の社会的価値や強みを理解していただきます。

<応用編>購買・販売事業体感ワーク
(※「基礎編」への参加が必須となります。)

農家の農業生産や生活に必要な物資などをJAを通じて農家・組合員に供給する「購買事業」と、農家が生産した農畜産物をJAを通じて集荷、保管、流通、販売して消費者に届ける「販売事業」を、実際のケースをもとにワーク形式で体感していただきます。

応募の流れ
エントリー
本ホームページからプレエントリーをお願いします。
マイページ上より
マイページ上より、希望日を選択し、WEBエントリーシートを
提出していただくと、本エントリー完了となります。
本エントリー期間

<基礎編>

○7月開催分
6月1日(木)〜6月30日(金)12:00まで
○8月開催分
7月5日(水)〜8月2日(水)12:00まで
○9月開催分
8月8日(火)〜9月1日(金)12:00まで
○10月開催分
9月6日(水)~10月3日(火)12:00まで
○11月開催分
10月6日(金)~11月2日(木)12:00まで
○12月開催分
11月8日(水)~12月1日(金)12:00まで
○1月開催分
12月6日(水)~1月4日(木)12:00まで
○2月開催分
1月10日(水)~2月1日(木)12:00まで

※2月開催は基礎編と応用編の同日開催のみとなります。
 終日ご参加いただける方のみご応募ください。


<応用編>

○9月開催分
8月8日(火)〜9月1日(金)12:00まで
○10月開催分
9月6日(水)~10月3日(火)12:00まで
○11月開催分
10月6日(金)~11月2日(木)12:00まで
○12月開催分
11月8日(水)~12月1日(金)12:00まで
○1月開催分
12月6日(水)~1月4日(木)12:00まで
○2月開催分
1月10日(水)~2月1日(木)12:00まで

※「基礎編」・「応用編」共に、応募者多数の場合は書類選考を実施します。
※「応用編」は「基礎編」への参加が必須となります。
参加者決定通知送付
「1day仕事研究」 参加
開催日程・会場
<開催日程> ※日程が追加になる可能性があります。
WEB会場
  • ※WEB会場はお住まいの地域に関わらずご参加いただけます。
  • ※WEB・対面開催共にプログラム内容は同じです。
  • ※参加にはパソコン・インターネット環境が必須となります。スマートフォンやタブレット端末からはご参加いただけませんのでご留意ください。
○【基礎】2024年1月16日(火) 10:00-13:00
○【基礎】2024年1月18日(木) 10:00-13:00
○【応用】 2024年1月16日(火) 13:30-17:30
○【応用】 2024年1月18日(木) 13:30-17:30
○【応用】 2024年1月23日(火) 13:30-17:30
○【応用】 2024年2月13日(火) 13:30-17:30
○【応用】 2024年2月20日(火) 13:30-17:30
○【応用】 2024年2月22日(木) 13:30-17:30
北海道・東北エリア
○【基礎+応用】2024年1月13日(土) 10:00-17:00  岩手県産業会館
○【基礎+応用】2024年2月21日(水) 10:00-17:00  JAビル宮城
関東エリア
○【基礎+応用】2024年1月12日(金) 10:00-17:00 JAビルかながわ
○【基礎+応用】2024年1月26日(金) 10:00-17:00  茨城県JA会館
○【基礎+応用】2024年2月7日(水) 10:00-17:00  JAビルカンファレンス
中部エリア
○【基礎】2024年1月12日(金) 13:30-16:30 JA長野県ビル
近畿エリア
○【基礎+応用】2024年1月30日(火) 10:00-17:00 京都JAビル
中国・四国・九州エリア
○【基礎】2024年1月18日(木) 9:30-12:30 JA全農長崎県本部
○【基礎】2024年1月19日(金) 9:00-12:00  JAビル愛媛
○【応用】2024年2月16日(金) 13:00-17:00   JAビル愛媛
○【基礎+応用】2024年1月10日(水) 10:00-17:00  徳島県JA会館
○【基礎+応用】2024年1月31日(水) 9:30-17:00   JA全農長崎県本部
○【基礎+応用】2024年2月15日(木) 10:00-17:00 徳島県JA会館
  • ※東京会場、宮城会場、徳島会場は基礎編と応用編を同日開催いたします。
    終日ご参加いただける方のみご応募ください。
備考
●日当・交通費支給なし

VOICE

参加者の声 Participant's voice

基礎編

文系・男性
自分の財産となる学びがありました。

グループワークを通じて、JA全農の仕事内容を理解する事ができました。その内容を班の仲間と共に意識共有しながら理解する事で、仲間が感じている気持ちや意見を聞くことができ、さらに理解を深める事ができました。自分が社会に出た時に、仲間と共に理解しながら仕事を行っていく大切さを体感できました。今回のワークを通じてその基礎部分を学べた事は自分の財産になりました。

文系・女性
幅広いフィールドの中核を担う
JA全農に魅力を感じました。

基礎編に参加して初めて理解できたのが、JA全農が「生産者と消費者を繋ぐ」という役割を担うことで、生産者、消費者はもちろん、海外も含めたステークホルダーにまで大きなメリットを生み出すことができることです。グループワークを通して、JA全農が非常に多くの関係者との関係を築き、幅広いフィールドの中核を担う存在であることが大変印象深く、その仕事内容に魅力を感じました。

理系・男性
食に関わる多くの企業と関わっている
JA全農の別の一面を知りました。

基礎編のグループワークで、JA全農が多くの業種の企業とどのように関わっているかを学ぶことができたのは、新しい気づきでした。生産者と消費者を繋ぎ、生活を支援する役割を担い、企業間の仲介をすることで的確に取引を行うだけでなく、消費者に最も近い小売・外食チェーンと直接的に関わり、生産者への安定供給を可能にしているJA全農の新たな一面に魅力を感じました。

理系・女性
本当に多くの人や企業が繋がる事業に感動しました。

「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋となる」という理念が特に印象的に残りました。生産者はもちろん、生産者に関わる肥料や農業機械、農薬からはじまり、消費者に供給するまでの道のりに本当に多くの人や企業が関わり、お互いの生活を支えていることを知り、感動しました。このコロナ禍で人の繋がりについて考えた時、その大切さに気づき、人と人が支え合うJA全農の魅力を改めて知ることができました。

文系・女性
コンパクトな時間でも楽しく印象に残る
グループワークを体感。

基礎編のグループワークを体験したことで、資材や農産物の流れについて話を聞くだけでは得られなかった、能動的な理解ができました。参加前には、全体の時間はあまり長くない中グループワークを行うので、あまり理解が深まらないのではないかという心配もありました。実際にインターンシップを体感すると、楽しく、印象に残るワークができたので大変良かったです。

応用編

文系・女性
JA全農で働くイメージができたことで
志望度がアップしました。

応用編に参加して、資料では得られないJA全農の業務内容や多方面から農業に貢献し続ける姿勢知り、一層理解を深めることができました。本格的な事例を使ったグループワークを通して、JA全農で働くイメージを具体的に想像することができたのと同時に、働かれている方のやりがいや想いを、業務体験から強く感じることがで、JA全農で活躍したいという気持ちがさらに強くなりました。

理系・男性
JA全農の多様な商社機能と
求められる使命を体感できました。

グループワークの「購買事業」と「販売業務」体験を通して、基礎編では理解の浅かった業務内容を学べたことで、JA全農の業務が商社機能をもっており、いかに多様で且つ責任を伴う仕事であるのかということに気づかされました。生産者の収益はもちろん、関係者全員が益を得られる仕組みづくりの難しさを知りました。そのために多面的な視野を持ち、常に生産者のことを考えて動き、求められる責任を果たすことが重要な業務であると実感できました。

文系・男性
リアルな商談体験ワークで、
日本の農業を支えるやりがいを体験しました。

応用編では、「購買事業」、「販売事業」それぞれにおいて日本の農業を支えているという理解ができ、JA全農は多くのやりがいがある仕事だと感じました。グループワークの商談体験では2つのチームに分かれ、それぞれ異なる情報で取り組み、販売事業のワークでは徐々に情報が開示されていくという方法であるなど、実際の業務により近い形で体験することができ、楽しんで取り組めて印象に残りました。

※使用画像については、みのりみのるプロジェクト「AGRIFUTURE」より一部転載しています。